研究室紹介

■研究テーマ
①施設オープン化の方法論
②コミュニティ施設の計画論

③公共ストックの再活用

④公共施設再編の方法論

⑤PPP

■研究室名;広田研究室


■教員名;教授・広田直行


■キーワード;建築計画/公共建築/オープン化/ストック活用/ネットワーク化/避難施設


■企業等への要望;共同・受託研究の要請 実作・試作等の協力

□研究成果の事業化等  □その他(                )


■研究概要の紹介およびPR;

本研究室では、施設オープン化に関連する研究として、公共建築を対象に、ストック活用、複合化、ネットワーク化、避難所転用、などについての研究を進めている。研究を応用した実践的活動としては、2005年から習志野市谷津地域でまちづくり活動の手伝いをスタートし、2008年からは千葉県・習志野市・日本建築学会と共同した「ブレーメン型地域コミュニティづくり」事業として、まちづくり・住いづくり支援活動を行っている。さらに、建築界でのイベントとして、2005年-2006年には「生誕100年・前川國男建築展」、2008年には日本建築学会主催「アーキニアリング・デザイン展2008」に研究室として参加し、2009年には国立西洋美術館で開催予定の「ル・コルビュジェ展」にも調査・出展協力を行なっている。また、研究室がバックアップして、所属学生は毎年多くの設計競技に応募している。今年は日本建築学会関東支部入選、ダイワ住宅設計コンペ・優秀賞、三井住空間デザインコンペ・選外佳作、を受賞している。


■連絡先;日本大学生産工学部建築工学科 5号館313室 tel.047-474-2502

E-mail・広田直行;hirota.naoyuki@nihon-u.ac.jp

HP;http://hirota-lab.arch.cit.nihon-u.ac.jp

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